子どもが英語の環境に入ることになったら、どうしますか?
海外旅行だけでなく、英会話学校、英語幼稚園、英語学童、英語保育園、サマースクール、留学、海外赴任などなど、たくさんあり得ますよね。
親としては子どもにチャレンジしてもらいたい。でもやっぱり子どもが大丈夫かしらと不安・・・。
そんなとき、まずはこの5つのフレーズを覚えてもらえば大丈夫!!
親も自信をもって子どもを送りだしましょう~。
英語環境に子どもを送りだすとき|まずはサバイバル英語から
海外旅行
家族でたまには行きたいですよね。近場でも遠くても、英語ができるとなんとかなる国がほとんど。
日本人に人気のハワイやグアム、シンガポールなんかもちょっと英語ができると楽しさ倍増です。
英会話学校・英語幼稚園/保育園/学童
子どもを英会話学校に行かせるチャンスは増えていますよね。
さらに最近は、幼稚園・保育園・学童も英語だけという場合も少なくないです。
シトリンのママ友はKids Duoに子どもを通わせていました。
無理なく英語にふれられてよかったと言っていましたよ!
サマースクール・留学
子どもが中学生くらいになると、夏休みだけ海外で英語研修をする機会もでてきますね。
学校の修学旅行などで連れて行ってもらえることも多いです。
さらには高校生から留学とか、そんなことも良いチャレンジですよね。
アメリカ、イギリス、カナダの高校に通う・・・若いころの経験はとっても貴重だと思います。
海外赴任
親の仕事の都合で、子どもが海外で生活することも少なくないです。
シトリン家もそのむかし、海外勤務でしたので、子どもたちはインターナショナルスクールに通っていました。
今でも英語力にプラスになっています。
日本に帰国後も英語レッスンを続けないと忘れてしまうことも。
ではここから、シトリン家の子どもたちがインターナショナルスクールに行く直前に覚えた
サバイバル英語 必須5フレーズ
をご紹介します!!
必須フレーズ1|はじめのあいさつ
Hello!
これしかないですよね。
How do you do?とか、Nice to meet youとか、言わなくていいです。
Helloが緊張して言えなければ、
Hi!
でまったく十分です。
必須フレーズ2|自己紹介
そして自分の名前を知ってもらいましょう。
I am 〇〇〇.
できれば親が、その国でも覚えてもらいやすいあだ名を決めて、自己紹介のときに言うとなお良いです。
あとは出身国について。
I am from Japan!
これで十分です。
もう少し何か言いたければ
Do you like Pokemon?
くらいでしょうか?その後の話のきっかけになりそうですよね。
必須フレーズ3|トイレ
子どもははじめての環境でとっても緊張しています。
トイレにうまくいけない場合もあるようです。
ですから、ここは親が事前にきっちに言えるように伝えておきましょう。
トイレは国によって言い方がいろいろありますが、学校なので
restroom
bathroom
で覚えさせるとよいと思います。
ただ子どもが緊張しているなら、
toilet
でも通じます。
「便器」っていうニュアンスになっちゃうけど、意味は通じるよね・・・うん。
さらに
pee(おしっこ)
poo(うんち)
は覚えやすいので、もうこれでしのいでもらうという手もあります!
必須フレーズ4|輪に入れてもらう
おトイレにも行って、落ち着いてきたら、お友だちの輪に入りたいですよね。
Can I join you?
これを言ってダメと言われることはないですよね、普通。
勇気を出して言えるといいですよね
反対に子どもが誰かにイヤなことをされた場合は
Get out of here! (あっち行って!)
と言って拒むこともあるかもしれませんね。
遊べるようになったら、
Thak you!
と
I am sorry!
を使えるといいですね。

Thanks!
と
Sorry!
だけでも十分です。
必須フレーズ5|別れのあいさつ
Good bye!
でいいわけですが、
Bye!
でももちろんOKです。

See you!
から始めて、慣れてきたら
See you tomorrow!
See you next week!
と表現を広げていくのも良い方法だと思います。
まとめ|まずはこの5フレーズでサバイバルできます
もう本当にこれだけは知ってないとまずい!という5つでした。
あとは笑顔と勇気があれば出発点に立てます。大丈夫です。
「笑顔と勇気」ってどこかで聞いたことのある組み合わせだな~?
さらに英語をあらかじめ勉強したければZ会の通信教育がおススメです!
親はユーキャンのディズニー英会話でブラッシュアップして子どもをバックアップしましょう~。
🌟シトリン🌟でした! 英語学習がんばりましょう~。

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