サバイバル英語必須フレーズ5つ!子どもサマースクール・ホームステイ・海外赴任【意外と知らない】

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子どもが英語の環境に入ることになったら、どうしますか? 海外旅行だけでなくサマースクールや海外赴任などなど、たくさんあり得ますよね。
親としては子どもにチャレンジしてもらいたい。でもやっぱり大丈夫かしらと不安・・・。
そんなとき、まずはこの5つのフレーズを覚えてもらえば大丈夫!!親も自信をもって子どもを送りだしましょう~。

目次

子どもがサバイバル英語を話すのはどんな時?

では子どもがサバイバル英語を話す時ってどんな場合なのか、解説します。

家族で海外旅行

家族でたまには行きたいですよね。近場でも遠くても、英語ができるとなんとかなる国がほとんど。

日本人に人気のハワイやグアム、シンガポールなんかもちょっと英語ができると楽しさ倍増です。

家族での旅行ですから、子どもがサバイバル英語を話す必要はなさそうに思うかもしれません。

でも、私も経験しましたが、リゾートホテルのなかにキッズクラスがあって、半日や一日、アクティビティで楽しく過ごせることがあります。

子どもがキッズクラスに行っている間に、DFSでお買い物してランチ~したのは私です・・・。

子どもも英語だけの環境ですが、プールで泳いだり、工作したり、ビーチで貝をひろったりと楽しかったようです。英語にふれるよいきっかけになりますよね。

その後、ホテル内でキッズクラスのお友だちに会って、一緒にプールで遊んだこともあります。

ですから子どもには、後でお話する5つのサバイバル英語フレーズを覚えてもらって、送り出しましょう。

親も英語を事前準備したいですよね。こちらの記事をご覧ください。

英会話学校・英語幼稚園/保育園/学童

子どもを英会話学校に行かせるチャンスは増えていますよね。

さらに最近は、幼稚園・保育園・学童も英語だけという場合も少なくないです。

そう言えば私のママ友はKids Duoに子どもを通わせていました。無理なく英語にふれられてよかったと言っていましたよ!

初日までには、とりあえず後でお話するサバイバル英語フレーズ5つを覚えてもらってください。

サマースクール・留学・英語研修

子どもが中学生くらいになると、夏休みだけ海外で英語研修をする機会もでてきますね。学校の修学旅行などで連れて行ってもらえることも多いです。

夏休みに自分で選んで国内外のサマースクールに行くケースもとても多いです。現地の学校が夏休みにサマーコースを開いてくれることも増えてきました。

さらには高校生になると現地の学校に正規留学とか、そんなことも良いチャレンジですよね。アメリカ、イギリス、カナダの高校に通う・・・若いころの経験はとっても貴重だと思います。

中学生以上になると、それなりに英語ができるのではないかと思いますが、意外にサバイバル英語フレーズは学校英語では定着していなかったりします。

ですので、確認しておくに越したことはないと思います。

海外赴任

親の仕事の都合で、子どもが海外で生活することも少なくないです。

私の家も海外勤務が多いので、子どもたちはインターナショナルスクールや現地ローカルの学校に通っていました。今でも英語力にプラスになっています。

私の子どもたちには、インターナショナルスクールに行く直前に「サバイバル英語必須5フレーズ」だけたたきこんで、送り出しました。

皆、問題なくなじんで、お友だちもたくさんできて楽しみました。もちろん性格にもよるのだと思いますが、小さい子はすぐに英語環境に慣れますね。言語の上達も早いですし。

ということで、5つのフレーズをご紹介します。

必須フレーズ1~はじめのあいさつ

Hello!

これしかないですよね。

How do you do?とか、Nice to meet youとか、言わなくていいです。

Helloが緊張して言えなければ、

Hi!

でまったく十分です。

必須フレーズ2~自己紹介

そして自分の名前を知ってもらいましょう。

I am 〇〇〇.

できれば親が、その国でも覚えてもらいやすいあだ名を決めて、自己紹介のときに言うとなお良いです。

あとは出身国について。

I am from Japan!

これで十分です。

もう少し何か言いたければ

Do you like Pokemon?

くらいでしょうか?その後の話のきっかけになりそうですよね。

私の子も、ポケモンつながりでお友だちが増えました。ポケモンのパワーを実感しました。カードを持ってた子が多かったですね~。

必須フレーズ3~トイレ

子どもははじめての環境でとっても緊張しています。

トイレにうまくいけない場合もあるようです。

ですから、ここは親が事前にきっちに言えるように伝えておきましょう。

トイレは国によって言い方がいろいろありますが、学校なので

restroom

bathroom

で覚えさせるとよいと思います。

ただ子どもが緊張しているなら、

toilet

でも通じます。

さらに

pee(おしっこ)

poo(うんち)

は覚えやすいので、もうこれでしのいでもらうという手もあります!

必須フレーズ4~輪に入れてもらう

おトイレにも行って、落ち着いてきたら、お友だちの輪に入りたいですよね。

Can I join you?

これを言ってダメと言われることはないですよね、普通。

反対に子どもが誰かにイヤなことをされた場合は

Get out of here! (あっち行って!)

と言って拒むこともあるかもしれませんね。

遊べるようになったら、

Thak you!とI am sorry!

を使えるといいですね。

Thanks!とSorry!だけでも十分です。

必須フレーズ5~別れのあいさつ

Good bye!

でいいわけですが、

Bye!

でももちろんOKです。

See you!

から始めて、慣れてきたら

See you tomorrow!

See you next week!

と表現を広げていくのも良い方法だと思います。

まとめ!まずはこの5フレーズでサバイバルできます

もう本当にこれだけは知ってないとまずい!という5つでした。

あとは笑顔と勇気があれば出発点に立てます。大丈夫です。 

さらに英語をあらかじめしっかりと勉強したければZ会がおススメです!

英語学習がんばりましょう~。

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